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Posted by TI-DA at

2006年10月30日

ターニングポイント

人生二度目の
ターニングポイントを迎えた
がんばらんば!!
がんばらんば・・・  

Posted by ふみ♂ at 00:07Comments(2)生活

2006年10月15日

水釜



今日はネジロウさんお勧めのポイントへ行った

メンバーはノブ、ネジロウさん、ジュンペー

野郎ばかりなので気兼ねなくできる

ジュンペーはまだ道具を持っていない
前もって確認しておけばよかった
反省…

入水
予想以上の魚影
いいかもしんない

水中を漂っていると
イカを発見
しかし、息がもたないので
一旦浮上し
呼吸を整え
再び潜闘体制に入る

ヤツは色を変え
岩と同化している
俺の目は節穴じゃないんだー

突撃、貫通、ゲットだぜ!!

墨吐きまくりー

今日、ノブから頂戴したメグシに通す
足にまとわりつく
まー、仕方ないな…

次、トカジャーをゲット

次、黄色いヤツ(イサキみたいな魚)をゲット

最後にシャコ貝をゲット
うまそうだ



昼食は近くの
『海の見えるそば家』で
ゆんたく(お喋り)しながら
おいしくいただきました

私はそそくさと帰宅(門限が…)
みんなはこの後ゴルフ屋に行った模様
新しい銛のシャフトを探したようだ  

Posted by ふみ♂ at 16:51Comments(2)スピアフィッシング

2006年10月14日

ハンドボール選手

大学進学のため
沖縄を発つと聞いて
居ても立ってもいられなかった

彼は私の弟と同い年
私が仕事で失敗したときに
中3ながら
私を励まし続けてくれた



そんな彼を
空港まで見送りに行った

今、彼は
U-21日本代表として
活躍している

がんばれ、アツシ
世界に羽ばたけ!
目指せ、北京五輪!  

Posted by ふみ♂ at 07:46Comments(0)人物

2006年10月12日

Dr.コトー

今夜パート2が始まります
パート1は見ていませんでした

でも、去年の年末に
与那国に行ってから
気持ちが変わりました
志木那島診療所
柴咲コウのサイン
ドラマ、見てみようかな?



実は与那国に転勤希望を出していました
でも、諸事情から希望を取り下げました

ジャック・マイヨールのように
素潜りで
あの海底遺跡を見てみたい
その夢は叶いませんでした

与那国を訪れて
山あり、海あり
私にとっての楽園が
そこにはありまし  

Posted by ふみ♂ at 20:48Comments(2)生活

2006年10月11日

イタグレ



正式名称は「イタリアン・グレ-・ハウンド」
そのフォルムは競走馬を髣髴させる
まさしくビューリフォー!
言葉を無くしてしまう。

一緒に散歩をしてみると
その運動能力に驚かされる。

疾風のごとき素早さである。

いつかは飼ってみたい犬である。

福岡在住の従姉妹がペットショップを経営しています。
写真はそこのワンチャンす。  

Posted by ふみ♂ at 20:21Comments(0)生活

2006年10月11日

真栄田&砂辺

1本目:真栄田
カオリンと潜りました
彼女の泳ぎは目を奪われてしまいます
に、人魚じゃ~
いいもの見れました
ご馳走様でした…

2本目:砂辺
いつものポイントなので1人で潜りました
波はなく、いい感じー
軽くイラブチャーをゲット
更に自信をつけた私でした



帰る前に魚のハラワタと頭を
切り落としてきました

これですぐに調理できるぞ  

Posted by ふみ♂ at 18:35Comments(2)スピアフィッシング

2006年10月11日

ピクニック


10/10(火)
長男の秋休み最終日に
家族で近所の公園へ行って来ました
ポカポカ陽気でいい気分
お昼ごはんを食べて
四人揃っての初の記念撮影
あ~、幸せだな~
って、かみしめました  

Posted by ふみ♂ at 18:30Comments(0)家族

2006年10月10日

真栄田&浜比嘉



1本目:真栄田(ミチル・ノブ・コジコジ・ジュンペー)
駐車場は満車。人気が衰えないな。
予想と反して風が北西から吹いてくる。
波があって、酔いそうだったので
早々と揚がる。
あ~、いい湯だった。

2本目:浜比嘉(ノブ・ジュンペー)
途中で藪島に立ち寄るが、
漁師が投網をしていたので
あえなく退却…
銃は見られちゃ、ヤバイでしょう?

ということで
近くの浜比嘉へ移動
ファミリーで水遊びしているそばからエントリー
そそくさと銃を水中に投げ入れる

沖にある島まで遠泳開始
泳ぐこと7分程で到着
何がいるかな?
ワクワクする瞬間
遠浅の砂地なので期待してはいなかったが
います、います
中くらいの魚がわんさか

うまそうなビタローがターゲット
こいつ、素早い!
よし、待ち伏せ攻撃だ!
岩の陰から覗き込む
変体野郎の気持ちが分かる
むふふ…
でもね、私のほうがすぐ諦めました

次行こう、次

岩の根を覗くと
憧れのサザナミヤッコを発見
迷わず発射!
無事捕獲

「なぜ、このきれいな魚を?」
と思われる方もいるだろうが
私にとって特別な思い入れのある、
大好きな魚
その魚を食べてみたいと、
以前から思っていた。

この件で誹謗中傷があるかもしれないが
誠心誠意受け止める覚悟である。

やましい気持ちは微塵もなく
純粋な気持ちしかない

更に奥の島まで移動
さっきの島の倍はある大きさ
期待が膨らむ
早速行動を開始する

オジサンらしき魚を捕獲

まだまだいけそうだが
食べきれる分だけでいい

撤収



次回に備えて
ナイフ、メグシ、包丁、まな板を
準備しようと思う。

自分の腕が確実に向上していることを
嬉しく思った。

追伸:ノブ(小魚)
    ジュンペー(シャコ貝、サザエ)

  

Posted by ふみ♂ at 06:40Comments(2)スピアフィッシング

2006年10月09日

那覇祭り

行ってきました、県内最大のお祭り。

今年は職場代表として
久茂地(くもじ)地区に参加しました。

朝8時に久茂地小体育館集合。
琉装に着替える。

長男の姿を見て、凛々しく感じた。



出陣式
何と私は
『久茂地盛鶴保存会理事』
これには驚いた。

出発
国際通りを北向けにパレード



壷屋小で休憩
南大東での同僚、武弥さんは首里地区で参加していた。
南大東での上司、大湾教頭の姿もあった。

再び国際通りを南向けにパレード
長男が疲れたと言うので抱っこ
眠ってしまった。
うー、20kgは重い…
路上で偶然
南大東での同僚、そよさんを発見
彼女は遠路はるばる
辺土名から来たのかな?

いよいよ大綱挽き
国道58号線路上で約2時間待機
睡魔が襲ってくるが
生徒の手前、踏ん張る。

勝負は3年ぶりに西側の勝利!
歓喜の嵐
指笛、カチャーシーの乱舞

午後6時、小学校に到着
最後に旗頭を持たせてもらった。
やはり難しい

来年も参加してみたい。  

Posted by ふみ♂ at 05:38Comments(0)生活

2006年10月08日

西原漁港

今日の午後に行ってきました。
台風の影響からか風が強かったですが、
こちら西海岸は大丈夫でした。

仲間は朝から潜っていたようで、
私が到着したときには休憩していました。

先週のできごとやら、夜の宴会の話をして
気分はスッキリ
みんなはエビの刺身をいただいたそうです。
飲み会は浦添だったにもかかわらず
遠くは名護からの参加者もいたそうです。
すごいぜ、ヤナコ…
宴会に参加しなかったのは私だけだったそうな
ちょっとブルー

ということで
今日の昼食はイセエビ

近くの「パヤオ」でいただきました。
お味の方はマヨネーズの味が利きすぎていました…

PS:お喋りしに海に行った私でした。

  

Posted by ふみ♂ at 05:22Comments(0)スピアフィッシング

2006年10月07日

南大東日記



超超超長編です。
未完成なので
その辺はご理解ください。

時間があるときにゆっくり読んでみてください。
それでは…


私の南大東島
~ 二十四の瞳 ~
 
 平成13年4月1日、赴任の日。妻子との涙の別離を経て、私は28番ゲートへと向かった。いよいよ、私の新たな教員生活が始まる。職場でうまくやっていけるかな。生徒と向き合えるかな。この先に待っている生活に期待と不安で押しつぶされそうになりながら、私はふと、息子のことを考えた。
 
 さんざん待たされた挙句、「機材不足のため、南大東行き867便は欠航となりました。」私の胸に空しく響くアナウンス。いやはや、前途多難だ。

 翌日、気の抜けた出発。もうどうにでもなれ、半ば諦めにも似た気持ちでバスに乗った。周りに目を向けると、そわそわと外の様子を眺める人、着慣れないスーツで窮屈そうな人、家族と共に楽しそうに微笑んでいる人、どことなく不安げな表情の姉妹など、さまざまな人が同乗していた。この方々ともうじき同僚になるんだな。
 無事、南大東空港に到着した。イメージとは違い、小綺麗な感じ。空港での蝿の歓迎には正直驚いた。大変な所に来た。これが私の第一印象だった。児童生徒による歓迎セレモニー。私のラフな服装がちょっとだけ恥ずかしかった。あれだけ妻に言われたのに素直に聞き入れない私の頑固さ。初めて対面した島の子は、みんな瞳が輝いていた。また、街の子と比べて幼く見える。私はなんだか嬉しくなった。職員の中にアサトアキオさんの顔を見つけて安心した。

 赴任早々のカレーパーティー。旧職員の方々がしきりに島のジャガイモのことを自慢していたのが印象的だった。なんとかここでやっていけそうな気がした。

 部屋で荷物の整理をしていると、野球部らしき男子生徒が二名やって来た。「新しい先生ですか?」この一言で、私はとても爽やかな気持ちになった。あの生徒に、あとで話し掛けてみよう。後になって思い出してみると、マツオカチカラとオオシロケンタだったような気がする。

大東神社にお参り
 霊能者の知念さんに教わった通り、島の守り神である大東神社に参拝に行った。まずは新参者として『よろしくお願いします』と挨拶しました。これから始まる島での生活、どんなことが待ち受けているのかは『神のみぞ知る』といったところかな?

漁業体験
 当日、私は学校で1,2年生の授業があったために漁船に乗れなかった。楽しみにしていただけにとても残念だった。しかし、早朝の出発式に参加をして生徒たちの安全を祈願した。来年こそは乗りたいものだ。朝、10時頃我那覇茉子が職員室を訪れた。船酔いをして、早めに陸に揚がったそうだ。もう、気分の方は大丈夫らしい。彼女にパソコンでチャットをしてみないかと持ちかけた。これも社会勉強の一つだ。その日の給食にはマグロの刺身が一品加えられていた。

職域対抗球技大会
 職場での練習。バレーボールはそれほど得意ではないので、少々おとなしくプレーしていた。しかし、アタックは別。思いっきりボールを強打し、ストレスを発散した。職員からの「できるじゃないか」の一言が微妙に心を揺さぶった。

丸坊主事件

「703(ナオミ)」での出来事。同僚のタケヤさんが島の青年カチューにバリカンで丸刈りにされた。本人は少しだけ切るつもりだったらしい。鏡に映る自分の姿を見てショックのあまりに固まってしまったようだ。涙目になりながらみんなの前に登場した。心中を察すると居ても立ってもいられなかった。何とかしないと。翌日、生徒たちに嘲笑されている彼の姿が脳裏を横切った。よしっ!決心するまでにそう時間はかからなかった。後輩の哲也に事情を話し、「一緒に丸坊主にしないか」と尋ねてみた。彼の顔が微妙に歪んだ。しかし、先輩思いの彼は泣く泣く承諾してくれた。ありがとう、テツヤ。

南北交流試合
 南北交流試合は島をあげての大イベント。選手に選出されることは村民に実力を認められた証であり、とても名誉なことだ。今年は応援に回ったが、来年は選手として参加するぞと心に誓った。
今年は南大東での開催となる。北大東の職員が島を訪れた。野球にタケヤさんとミノルさんが出場した。

気が狂った
 6月23日、沖縄では慰霊の日に気が狂った。とは言っても突然ではなく、前兆はあった。妄想や幻聴に悩まされた。本島にいる一子お母に電話もかけた。「最近、頭がおかしい」。何とか救って欲しかった。このままでは職員に村八分にされてしまう。

七夕
 
7月7日は七夕の日。ちょうどこの日に北島(北大東)に渡る計画を立てた。職員にはバスケットボールの交流試合という名目だったが、実は七夕の伝説(織り姫と彦星)にあやかろうとしたのであった。

学校で心のこもった歓迎会。蚊取り線香の匂いの中で食べたお好み焼きがおいしかった。
月がきれいだった。ウチマキエからメールが届いた。

船釣り

 ヒサオさんの運転で北島から船に乗帰った。途中で停泊舶し、ジギング開始。メンバー全員グロッキー。モーリーは周囲に撒き餌をした。こちらも思わずもらいそうになった。おえっ!ヒサオさん、巨大ヒーフチャー(ヘラヤガラ)をget!流石は島人だ。

学級レク

 1学期終了式の夕方、学級レクを開催した。まずはプールで水遊び。普段味わえない夜のプール。子供たちは楽しそうに遊んでいた。ショーゴの母が差し入れしてくれた大東スイカでスイカ割りをした。その後はみんなで富士食堂に移動してカレーをいただく。一人500円で腹いっぱい食べた。食堂のおばちゃん、ありがとう。最後は月見公園で花火。生徒は帰宅し、大人はシロッパで懇親会。ご参加ありがとうございました。

県柔道大会
 
1学期終了式の翌日、コーイチローと同じ便で本島に飛んだ。明日は県柔道大会だ。彼の叔父の車に乗せて頂いた。間もなく当山というところで突然の土砂降り、荷台の荷物はびしょ濡れになった。玄関先で雨と戯れるフーキの姿が印象的だった。私の顔を見るなり緊張した。怖がられている、ショックだった。シブイぐゎーしーのスイカ(ショーゴの母からの頂き物)

夏休み

いい夏休みにしようという気持ちで、休みを迎えた。しかし、落ち着くことなくわがままを繰り返す日々を送ってしまった。約ひと月、息子と一緒に暮らせると思うと浮かれずにはいられない。しかし、妻の信頼を取り戻す機会でもあるので、心のたがを外さずに、規則正しく生活したいと決心したのだが…。
イチローの家に泊めてもらう。お礼にトイレ掃除。公知とショッピング(ジーンズ)
妹分のキンジョウソヨと映画(千と千尋の神隠し)を見に行った。マーチに乗せてもらう。

島に友人が来た

大学時代の友人、セイコとトモコが研究の一環として島を訪れた。私が島に渡ってからの初の来客に心躍らせた。夜中にヤシガニを捕獲した。憧れのアンマクー。心躍る瞬間だった。

大東ヤスシと命名した。

エイサーに参加
 旧盆に青年会の誘いがあり、エイサーに参加することとなった。沖縄に住んでの初めて体験となった。島に戻り、失意の日々。生活に張りがなく、落ち込んでいた。気晴らしのつもりで参加したのだが、意外と楽しめた。島人(しまんちゅ)とも交流できてよかった。

豊年祭
 
一大イベント。村を挙げての一大イベント。老若男女

初めての小中合同運動会
 体育主任としての重圧を感じ、何度も崩れそうになりながらも職員に支えられて、ここまで来た。

地区陸上大会
 大会には男子だけを引率、浜里一さんのアパートを借用し、経費を浮かせた。その分食事を豪華にできた。

県学校体育研究大会

初めて石垣島を訪れた。いい雰囲気を感じた。いつかここに住むこともあるのかな?あの高い山は於本岳だろうか?帰りに空港でナカムラシンヤと会った。

冬休み
 
コンベンションで記念撮影。寒かったね。

長崎
 家族三人での初旅行。息子を生まれ故郷に連れて行く夢が叶った。本当に幸せだ。

 インコのピーちゃんを肩に乗せてツーショット。インコが気になるのか緊張の面もちだ。
 最終日、長崎空港でミネ一家と会う。楓樹と憧子の初対面。フーキ、握手のため手を差し伸べるが、無視される。彼の手が寂しそうに見えた。

ナガヤマさんとの再会
 かつて、小学校で補充していたときにお世話になったナガヤマさんと、偶然マイクロバスで擦れ違った。センターの移動図書館でソヨと見に来ていた。空港での記念撮影。

ジャガイモをもらう
 給食センターの職員、ヒガシさんからジャガイモを一箱頂いた。そのままクデケンに送った。

体育実技武道講習会
 空手の初段を受験した。
帰りのバスの中で「○○先生ですか?」と声をかけられ、ドキっとする。港川時代の女生徒だった。

コ-イチロー、優勝
 
柔道大会、一本勝ち優勝。気持ちのいい勝ち方。本人もすごく嬉しそうだ。かれから活力をもらった。ありがとう。
 決勝戦、相手が技をかけてきたところを踏ん張り、次の瞬間腰に乗せて背負い投げ。鮮やかな返し技であった。すぐ学校に連絡を入れた。

コーイチローとシンスケの送別会

みんなで村の施設に泊まった。ホントに男女の仲がいい。

卒業式前日


卒業式


卒業祝い


別れの時期
 大好きだったミヤギタケヤさん、お世話になりました。本島でも持ち前の優しさで生徒を救ってください。

春休み
 パレットのモスバーガーでオオワン教頭とヒガシ教頭に会う。引継式、ナオキ、体育教師に見えず。二次会は参加できず。フーキが熱を出してしまった。テケヤさん、すみません。


平成14年度、新学期
 
2年目だ。さあ、やるぞ!去年以上に自分のカラーを出していきたい。今年は担任を外れたが、全体の仕事に取り組もうと思う。今年の公務分掌は生徒指導主任。以前、大失敗した生徒指導。もう一度、原点に戻る意味を込めて、自ら志願した。職責は重いぞ。

チャレンジデー
前回経験した分、余裕を持って取り組めた。
今回は大縄跳びとダブルダッチに挑戦した。


職域対抗球技大会
 新戦力のナオキの参入で期待していたものの、ふるわなかった。しかし、卓球での準優勝は嬉しいニュースだった。


海と私
 日頃から大変お世話になっている小浜久男さんの影響で、大東の海に潜るようになった。
地鶏を喰らう。夜、樹上で眠っている取りを襲う。怖くて触れなかった。鶏は旨い。

ワールドカップ
 ヒロヒデの都合がつかず、変わりに従姉妹のナカシマエミを連れて行くことに決めた。


南北交流試合
 今年は選手として参加した。

ヤシの実
 北地区のキンジョウショウシュンさんの誘いで、椰子の実を取りに行った。脚立に昇ってなた(かま)で切って取る。高くて怖かった。中の汁はうーん、美味しかった(?)。

夏休み
 センターでの研修が多かった。楽しかったのは環境教育の研修だ。名護の源河川での実習はとても楽しかった。

妻と息子、南大東に来る


相撲に挑戦
 
痛いのが嫌いな私、もともと格闘技は好きではない。見るのは好きだが、
足の怪我はいたかったが、それ以上に村民の声援が何とも嬉しかった。

運動会

二度目の運動会、前回の反省を生かして、5月の早い時期で提案をした。
今年の目標は小中職員の連携だ。

産業祭り
 一人で塩屋に潜り、一分を記録、嬉しかった。

地区駅伝
 
4月からの取り組みが花を咲かせるかな。陸上好きな同僚の協力を得ながら、こつこつと練習を重ねてきた。途中、疲れから競技力の低下が見られたが、大会は目前に迫っている。何も恐れず、無欲の気持ちで挑戦したい。初の久米島

村駅伝大会
 見事にぶっちぎりの優勝、全員でつかんだ大きな勝利。アンカーナオキの力走が印象に残った。

校内駅伝
 直樹に体育の仕事をさせたいとの願いから、この行事を構想した。

北島へバスケット遠征
日頃、一緒にバスケットを楽しんでいる歯医者のスズキ、技工士のサクライ、保護者のウラサキさん、後輩のナオキと共に、海人のギマツトムさんの船をチャーターして北島へ渡った。

冬休み

長崎


芋掘り
 家庭地域部の活動、

 後日、新聞に小さく写真が載った。

鯨との遭遇
 2度目だ。

海面がにわかに(突然)暗く(黒く)なり、ぬうっと浮上するその姿はまるでネッシー(見たことはないけど)。
大東に来て間もないリョースケは「ラッキーだ」と嬉しそう。近くの観光客にもクジラのことを教えていた。

愛車の事故
 32歳の誕生日に商工会前で事故った。塩屋海岸に釣りに行く途中だった。ガリガリガリ…。恐怖のあまり、私は唖然とした。
オクヤマ社長が携帯電話で伊波重機に連絡してくれた。とても助かった。
30万かけて修理してもらった。後で考えたら、代金をもらって、買い換えたら良かったのかも…。

おじぃの死
 老人ホームいたケンキチおじぃが三月に突然亡くなった。妻からおばぁが重い病気にかかっていると聞いていたので、私はおばぁのことを気にかけていた。
急いで本島往きのチケットを手配し、ウラサキ教頭にその旨を伝えた。
風の強い日の葬儀。

火葬場で灰になったおじぃ。骨壺に遺骨を移し、最後に火葬場の職員が残った灰を無造作に掃いた。最後はゴミとして扱われる。この無常感。人間とはこんなにもちっぽけな存在なのだと思い知った。私もいつかは灰になる。どこの墓に入るのだろう。気になる。

アイイチローの送別会

前年同様、村の施設に宿泊。楽しかった。翌日は生徒とともに島巡り。担任のテツヤは不参加。なぜ?


卒業式前日
 恒例のサプラススド合唱イン音楽室。 でも、感動はいまいちだった。

卒業式の夜
 
盛大にお祝い。去年はできなかったが、今年は全家庭を回ることができた。やったぞ。疲れた。

離任式前日
 体育館に下がっているj私の名前が書かれて垂れ幕を見て、「あー、転勤するんだなー。」と思う。体育館に別れを告げるために、一人無心でバスケットのシューティングをした。二年間お世話になったね。

離任式
 元1年1組の生徒全員に別れのメッセージ。サーキが泣いてくれた。ありがとう。感極まって足が震えてしまった。

島との別れ
 来年こそは三年担任と勝手に決め込んでいた私の胸に、突然突き刺さった言葉。「○○先生は希望が叶いませんでした。次の赴任先は古蔵中学校です。」泣きたい気分だった。私は呆然となって校長室を後にした。100%希望が叶うものと思っていたので驚いた。しかし、転勤という言葉が頭の中になかったわけではない。正直に言って、ここ最近は落ち着かない気分だった。私の嫌な予感は見事に的中した。

離任式、豪華丼、体育館で音楽をかけながらバスケのシューティング。生活を思い出しながら。

大東神社にお参り
 二年間、楽しい生活を送ることができたことに心より感謝し、お参りした。ありがとうございました。

最後の日
 昨日、PTA主催の送別会があり、朝まで飲んでいた。柔道部の保護者には一席設けて頂き、心から感謝している。荷物の準備と部屋の片づけを同時進行。結局は途中で断念する。忘れ物はナオキに頼もう。学校に行き、最終確認。見送りのため生徒が数名来てくれた。ナオキに学校車を運転してもらい、部屋に残してあったマイケル・ジョーダンのポスターをヨシノブにあげた。喜んでもらってくれた。いざ空港へ出発。なんだか複雑な気分だ。もう来ないかも知れない。いや、必ず来る。どっちなんだろう。あれやこれや考えていると、すぐに到着してしまった。ロビーでも気持ちが重くのしかかってくる。話せない自分。ついに時間が来てしまった。席を立つ私。生徒が近寄ってきた。芳信には「来年、陸上の大会に出ろよ。待ってるから。」、チヒロには「生徒会をがんばってね。」、サーキには「柔道を頑張ってね。」と言った。それが精一杯だった。彼女の目に光るものがあった。私の心も締め付けられた。空港を出て、飛行機までの道のり。止めどなく涙が溢れてくる。私はうつむいたまま歩き続けた。最後になって生徒のことが気になった。後方からはっきりとはしないが、声が聞こえてきた。ふと振り向くと、大きく手を振っているヨシノブとサーキの姿が目に映った。もう我慢ができなかった。私は声を殺して静かに泣いた。ありがとう。

あとがき
 本島に戻り、南大東島での生活を回想している。あの充実した2年間を少しずつ忘れていくことが悲しい。人生の再出発を切った南大東。そこで出会った多くの島民の方々に感謝すると共に、今一度、南大東の偉大さを再認識したい。実に学ぶべきことが多かった。
いつの日かまた訪れてみたい。できれば教え子の成人式に…。  

Posted by ふみ♂ at 01:21Comments(2)南大東島

2006年10月06日

秋休み

明日から秋休みだ
ワーイ!

遊ぶぞー!!

とりあえず日曜日は
那覇祭りのパレードに参加します

半分仕事です…  

Posted by ふみ♂ at 17:56Comments(0)生活

2006年10月06日

通知表

昨日、小1の長男が
初めて通知表なるものを
持って帰ってきた

私にとっても
親として読む、初めての通知表

開く前はちょっとドキドキ
息子は私がどう反応するか
ワクワクしている

息子を誉めていただいた
担任の先生に感謝

PS:私の職場は通知表をPCで作成します。
カッコイイけど味がないな…  

Posted by ふみ♂ at 05:52Comments(0)生活

2006年10月04日

泊大橋



私の大好きなスポットです。

そこから見える景色がすばらしい。
運がよければ
慶良間がはっきりと見える。

4月から私の通勤コースになりました。

ラッキー!



追伸:
泊大橋の下に「いゆまち」という魚市場があります。
ここは品揃えが豊富で(築地ほどではないが)、
私の好きなシャコ貝、生カキ、ホタテ貝などが置いてあります。
たまに仕事帰りに寄ることもあります。  

Posted by ふみ♂ at 21:26Comments(0)生活

2006年10月03日

魚突きとは?

魚突きに憧れて
道具を揃えて挑戦した。
やっと初めて突いたものの
嬉しさよりも後味の悪さ
うーん、俺には向いていないのかな?
昔人間は狩猟をして暮らしてきた。
それは生きるために必要だったもの
果たして、俺の魚突きは単なる道楽?
確かに生き物を殺す行為に
ある種の魅力を感じる。
サディストではないが、
どこかタブーを犯しているような
快感を覚える。

答えが出るのはもう暫くかかりそうだ
こんな自分に
海の神も怒っているのだろう  

Posted by ふみ♂ at 06:33Comments(2)スピアフィッシング

2006年10月01日

海に猪?(佐手&楚洲)



今日、北部に遠征してきました。
狩猟部で。
私年長者なので「隊長」と呼ばれています。
嫌な気はしませんね。
でも頭に「バカ」が付く「バカ隊長」です、ハイ。

メンバーはズケ、ノブ、マサ、ノブ2号、
このノブ2号が凄いんです。ほんと。
これにエミ、ヤナコ、ユキの女性陣が花を添えてくれました。

一本目:佐手
私の生涯初の獲物、トカジャー25cmをゲット!
嬉しい半面かわいそうという複雑な心境。
魚突き人はこんなんでいいのかな…

二本目:楚洲
リーフ内にはうまそうなウニがたくさん。
喰いたい…
潮の流れは強いな
自由が利かない
にもかかわらず大物を求めて
ついつい沖に出てしまう。
それが破滅のプレリュードとなるとはつゆ知らず
ガンを発射する俺

時間だからそろそろ戻ろうか
岸に向かってキックするのだけれど
全然前に進まない
むしろ後ろに引っ張られている感じ
やばい…
先週の悪夢が甦る

波と格闘していると
前方から黒い物体がこちら目がけて猛ダッシュ
海中に猪が…
ただでさえ不安な心境
思わずパニクる俺
「こ、殺されるー」
ビビッて、水飲んじゃいました。
よく考えるとおかしい?
そこでもう一度頭の中でリプレイ
そうです、あれは1mオーバーのクエです。
「♪クエッ クエッ クエー チョコボール♪」
と冗談を言ってる場合ではありません。
大物に出会った感激は全くなく、
俺を恐怖に陥れたため激怒!!

その後も1mオーバーのロウニンアジ
(GT:ジャイアントトレバリー)
これ見て、またドキッとする俺
全然嬉しくない(釣り人垂涎の魚)
こいつを突いた日にゃー
俺はきっと沖まで引っぱり回されるか
海底深く引きずり込まれるんだろうな…

頭の中はずっとネガティブシンキング、

俺帰れるのかな?
早く救助こないかな?
救助されたら笑い者だな…

マイナス思考男の完成だ。

そんな中、私に勇気をくれたのは
やはり家族の存在だった。
幼子を残して死ねない!
生きて帰るぞ!

前回の大波は死を恐怖させたが、
今回の潮流は死を予感させた。
妻の了解を得ずに出かけた自分を戒める。

岸にいる仲間に向かって
必死にガンを振って「SOS」
しかーし、だーれも気付かない
石投げて遊んでるしー!

無事脱出できたのは1時間半後

途中足も攣るし、全身クタクタ
明日、仕事休みたい気分です。

注:クエではなくアーラミーバイの間違いでした  

Posted by ふみ♂ at 20:27Comments(2)スピアフィッシング

2006年10月01日

後味・・・


昨日友人と飲んだ

飲んだら俺の本性が出現する

普段心の奥底に隠れている

もう1人の自分

聞いている人にはお構いなしに

言いたい放題

後味の悪い飲み会だった…  

Posted by ふみ♂ at 04:57Comments(0)生活