沖縄素潜り日記～目指せ！海の狩人～

  

長崎最後の夜に波佐見の地酒「六十餘洲」をいただきました  

帰りの飛行機の中で
ソータはノリノリでした

機内放送で大好きなポケモンやゴ－カイジャーの歌が流れていたので
周りをはばからずに大声で歌っていました

周りの方には迷惑を掛けたと思いますが
凄く可愛かったです（親馬鹿）
  

沖縄に帰るお土産に
お袋がちまきを持たせてくれました

これ、私の大好物です

母は波佐見に嫁入りしたときに
祖母に作り方を仕込まれたそうです

ちまきを食べる度に母のことを思い浮かべます  

昨日買えなかった海の幸を買いに
再度朝市に行ってきました

「独りでは心配だ」ということで
妻が付いてきてくれました

私が言うのもなんですが、できた妻です

ガイドブックに時間はAM3:00～AM8:30と書いてあったので
AM4:00に行きましたが
早過ぎたのか
店が余り出ていませんでした

折角来たので近くをブラブラとドライブしました

長崎市の夜景は有名ですが
佐世保の夜景もなかなかのもんなんですよ

デートスポットの弓張岳に向かいましたが
山を登っている途中で妻が「怖い」というので
仕方なく引き返しました

この弓張岳はEXILEのタカヒロもデートで訪れたとTVで言っていました

AM5:00頃に朝市に行くとお目当ての魚屋さんが開いていたので
サザエ2個、岩カキ3個、ハマグリ10個を購入しました

みんなで朝食にいただきました

私はどうしても佐世保産の岩カキとサザエの刺身が食べたかったんです
これって、わがままですか？わがままですよねぇ

自分でもよく分かっています  

我が家のルーツについて父に聞いてみました

何でも、島原の出身で砲術の指南役をしていて
キリシタンを弾圧したそうです

ちょっとショックでした  

家族で墓参りに行きました

我が家は帰省の折には必ず墓参りに行きます

今回はトシ兄も付いてきてくれました

今の私達があるのは
全てご先祖様がいたからなんです

祖父母、伯父、従弟に挨拶をして
心がスッキリしました  

トシ兄の知り合いのお店「いけす うず潮」で海の幸をたらふくいただきました

「これでもか、これでもか」というほど
色んな料理が運ばれてきました


これはアコウのお造り
沖縄でいうところのミーバイかな？
旨かったです


これは大大だーい好きなアワビちゃん
沖縄にはいません

肝が旨いんです
勿論刺身も旨かったです


これはフエフキダイのお造り
沖縄でいうところのタマンかな？


これは大大だーい好きなイセエビのお造り
刺身は絶品です

その他にはサザエの壷焼きやイカのバター焼きが出てきました

そして〆はイセエビの味噌汁
んもぅサイコーばい！


フーキはお土産にイセエビの抜け殻をいただきました
コレを夏休みの自由研究にしようと思いました

トシ兄、ホントにホントにアリガトウ

オマケ：女将さんは川棚高校の一つ上の先輩でした
  

NEW西海橋を通りました

OLD西海橋世代の私はNEWの存在を
映画「釣りバカ日記」で知りました

ちょっとショックを受けました

その時「もう俺は沖縄県民なんだなぁ」とつくづく思いました

西海橋は渦潮が有名で
子供の頃に船に乗って見学したことを覚えています

私の中での西海橋はいつまでもOLDの方です
  

27年振りに平戸城に登りました

「お城は男のロマン」だと勝手に思っています

しかし、沖縄県民の息子達は日本のお城には興味がないらしく
「怖い、怖い」を連発していました  

平戸市で足湯に浸かりました

初めは熱かったけど、徐々に慣れてきました

タダで浸かれるって、いいですね


  

生月島に初めて行きました

途中で豪雨に見舞われ運転が危険でしたが
無事に到着できました

余りの降雨の凄さに
母が「怖いから戻ろう」と言い出しましたが
私は雨中ドライブを楽しみました

この生月大橋は世界一の橋だそうです

地元の海の幸を食べたかったのですが
生憎お店が閉まっていたので
仕方なく皿うどんをたべました

私は細麺よりも太麺が好きです  

佐世保バーガーを食べました

地元出身ですが
食べるのは２回目です

やっぱり、旨かった  

早朝に開催される佐世保朝市に初めて行ってきました

場所がわからず、近くをグルグルと徘徊しましたが
何とか到着できました

母がアジの干物を買ってくれました
  

姪っ子のノンちゃんを連れて
日本三大美肌の湯で有名な嬉野温泉へ行ってきました

ここシーボルトの湯は子供の頃に家族でよく通っていました
家族風呂を利用し
父が排水口にタオルを詰めて
プールのように床に水を貯めてくれたことを
今でもはっきりと覚えています

息子達にも私の記憶を話しました

私は娘がいないのでノンちゃんの頭を洗った後は
妻にバトンタッチ

子供達に冷水を掛けられ
全く寛ぐことができませんでした

それにしても湯上りの後の飲み物は格別ですねぇ  

佐賀県鹿島市にある「鳴瀬荘」へ行ってきました

私が子供の頃に親戚一同で川魚を釣って食べたことがありました
当時の記憶が凄く印象に残っているので
「息子達を連れてもう一度行きたい」とトシ兄に話したところ
それらしい店を探し出してくれました

日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社を通過して山奥へと進むと
目印の釣り橋が見えてきました

この店は釣堀で好きなだけニジマスを釣ることができますが
釣った魚は食べなければいけません
ですので、数に注意しながら釣りを始めました

私自身が釣りたくてウズウズしましたが
ここは我慢をして
子供達に釣らせました


私は姪っ子のノンちゃんを担当しました

子供達の興奮度は一気にMAXになり
「キャー、キャー」という歓声の中
一尾ずつニジマスが釣り上げられていきました


調理法も選べるので全ての料理（塩焼き、刺身、唐揚げ）をオーダーしました


昔懐かしい鯉の洗いも注文しました
親父は元鯉料理の板前で
６人家族の家計をＷワークで支えてくれました
当時は貧しいながらも温かい家庭だったと思います
ですので、鯉料理は私のソウルフードでもあります
当たり前ですが、やはり親父の料理の方が美味しかったです


子供達は食後に軽い運動会
狭い部屋の中をドタバタと走り回っていました


最後にみんなで記念撮影しました  

フーキのリクエストで魚釣りに行ってきました

ポイントは去年と同じ川棚町猪乗（いのり）

ちなみ、長崎県は猪の字が付く地名が多いんじゃないかなと思いました
北松浦郡には猪調（いのつき）っていう地名がありましたし
地元の波佐見町にも猪狩池（いかりいけ）という池があります

話を元に戻してと…
今回は妻とソータも参加しました

フーキは仕掛けを二度も絡めてしまい調子が出ませんでした

それとは対照的だったのがソータで
じぃじぃの指導の下
10尾以上も釣り上げていました

息子達は私の予想以上に喜んでいました
  

フーキとソータは1年振りに長崎の従姉弟達に再会しました

ソ－タは年の近いノンちゃんと一緒に入浴

フーキはゲンちゃんのお世話を買って出ました

子供ってすぐに仲良くなれるんですね
  

この旅行の目的地の一つである三井グリーンランドで遊びました

教員時代に修学旅行で３度も訪れた場所なので
家族を案内することができました

子供の頃に遊んだアトラクションが健在だったので
息子達に当時のことを説明しながら一緒に乗りました

ソータは初めてのジェットコースターにやや興奮気味でしたが
出発するとその様子も一変し
徐々に泣きそうな表情になりました

「目を開けると怖くないよ」「もう少しで終わるよ」「ソータ、がんばれ！」
と励ましながら何とかクリアできました
  

AM6:00に息子達を起こして
一緒に露天風呂に入りました

驚くことに客室から丸見え

別に見られてもへっちゃらだけどね  

ホテルの売店でイカしたＴシャツを発見

某カーメーカーのパクリ  

夕食はバイキングでした

寿司、天ぷらは勿論のこと
ズワイガニが最高でした


  

ホテル到着後は休憩せずにプールへ直行！

飛行機の到着時間が大幅に遅れたため
最終入場時間の５分前に何とか滑り込みました

プールに足を浸けると余りの冷たさにゾッとしました

しかし、子供は風の子
冷たい水にも躊躇せずに
楽しそうに遊んでいました

内心「泳がないでいいかな…」と思っていると
息子達が「おいで、おいで」としきりに誘ってくれました

意を決して入水すると
思っていたよりもヌルい感じがしました

沖縄のプールとは大違いの状況にビックリしました  

熊本県南関町にあるホテルセキアで宿泊しました

山の上にあって
見晴らしが良かったです

最近ここで「家門の栄光４」という韓国映画を撮影したそうです

一度見てみたいと思いました
  

空港からホテルまでの道中に
栗や梨の果樹園が目に付きました

沖縄では見ることが出来ない光景なので
息子達の目にしっかりと焼き付けてほしいと思いました  

今回の旅の足は機動性を考慮して
レンタカーをチョイスしました

結果的にはこれが大成功！

お店側の粋な計らいで
同額でＳクラスからＷＣクラスへ変更してもらいました

ラッキーでした

ついてる、ついてる

  

余裕を持って空港に入り
空港食堂で妻と仲良くてびちそばをシェアしました
その後はお土産を買いました

が、気が付くと出発１０分前

やばっ！

本気で焦りました

やっとこさ手荷物検査場に着くと
係員に出発便（熊本行き）の遅延を聞かされました

驚きと安堵のＷパンチ

お陰で１時間半も待たされる羽目に…

しかもお食事券のオマケ付きでラッキー！

と言っても
もう既に食事も済ませたし
お土産も買ったし
意味ないじゃん！

４０００円分の食事券の利用に悩む私でした
  

家族旅行を兼ねて
長崎に帰省しました

今回は去年と比較して
更に充実したいい旅となりました  

ソータが通う保育園の夕涼み会に参加しました

ソータは出番が来る前からピョンピョンと飛び跳ねていました

嬉しさを体全体で表現していました